平成28年度_2建築施工試験

平成29年度2級建築施工管理技士【無料:28年度実地解答参考例進呈】

平成29年度2級建築施工管理技士【無料】 28年度実地解答参考例進呈・総評

 

平成28年度2級建築施工管理技術検定 本試験検証

試験結果

  受験者数 合格者数 合格者率
学科試験 31,466人 16,331人 51.9%
実地試験 26,815人 10,437人 38.9%

 

合格発表 総評

 全国受験合格率は、「学科試験」51.9%、「実地試験」38.9%の結果となり、平成27年度より学科でプラス3.4ポイント、実地でプラス6.2ポイントでした。
●合格基準
「学科」は、40問中正解24問(24点)以上
「実地」は、得点が60%以上

【学科試験】
 前年の平成27年度が新傾向の問題が例年より多く出題されたため、合格率が厳しいものでしたが、平成28年度は、例年の難易度に戻った結果、合格率がアップしたと思われます。

【実地試験】
 施工経験記述の課題において「施工計画」の項目でしたが、実際の工事現場で、その施工に当たり事前に検討したこととその結果行ったこと、何故そうしたのかその理由を、 工種名をあげて具体的に記述する内容が出題され、細かく記述しなければならないので、受験対策が重要になりました。

 経験記述の記述量は、1級建築施工管理技術検定実地試験の施工経験記述に近づいてきた傾向となり、以前よりも記述するのに対策がさらに必要になると思われます。 実地試験の難易度は、例年と同程度でしたが、過去の「施工計画」の課題を学習していた人にとっては、有利であったと思われます。
 実地合格率が30%台と非常に厳しい傾向は続くものと思われますので、施工経験記述はもとより、施工経験記述以外の記述問題の受験対策も大変重要となります。

 将来の担い手不足が懸念されるなか、若手技術者の確保が急務であることから、施工管理技術検定においても受験資格の緩和や見直しが行われています。

 

受験者数と合格率の推移

●学科試験
学科受験者数と合格率の推移

●実地試験
実地受験者数と合格率の推移

本試験分析(総評)

出題形式は、昨年と同様でした。
難易度については、学科試験は例年と同程度かやや難しい。実地試験は例年と同程度と思われます。

《学科試験》

【建築学】
 昨年に引き続き、本年も比較的に基本問題を中心に出題され、難易度は例年と同程度と思われます。
【法規/施工(躯体工事)(仕上工事)】
 目新しい出題として、受検種別「建築」「躯体」受験者における問題No.50躯体工事で「解体工事」に関する問題がありました。 また、「仕上げ」問題No.63「壁のせっこうボード張り」に関する問題は1級建築施工「学科試験」の出題レベルであった為、難しいと感じた受験者が多かった様子ですが、 どちらの分野も選択問題形式で基本問題を中心に落ち着いて問題を選択すれば、選択解答数の範囲内で解答できたと思われます。
【共通/施工管理法】
 施工管理法で問題No.29「工程管理」、No.33「品質管理」に関する問題は、 1級建築施工「学科試験」の出題レベルであったことから難しいと感じた受験者が多かった模様。難易度は、例年よりやや難しいと思われます。

種別 分野 出題数/解答数 難易度

学科試験

(午前)

 

建築学 14問題 (選択解答数)9問題 例年と同程度
共通 3問題 「必須解答数」3問題 例年と同程度
法規 8問題 (選択解答数)6問題 例年と同程度
施工管理法 10問題 「必須解答数」10問題 やや難しい
施工 30問題 (選択解答数)12問題 例年と同程度
合計   解答数40問 同程度かやや難しい

《実地試験》

【問題1】経験記述
 施工経験記述「出題管理項目」は『施工計画』でした。 過去に繰り返し出題(平成22年、平成25年)されている「管理項目」で事前に想定していた受験者は、しっかり記述できたと思われます。
【問題2~5】記述式問題
 初出題がいくつかあり、ネットワークの計算項目が多く時間が多少掛かった様子ですが、 全体的には過去問題レベルの範囲で解答できたと思われます。

種別 分野 出題数 難易度

実地試験

(午後)

経験記述 問題1 「必須解答」 例年と同程度
記述式問題 問題2、3、4、5 「必須解答」 例年と同程度

 

 

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